Go langでFizzBuzz
田舎育ちのエンジニアです Go lang気になってたのでちょっと勉強始めてみました 備忘録です。
Go langとは
Go言語は2009年にGoogleによって作られたオープンソースの静的言語です。 特徴としては ・ シンプル
・ コンパイル・実行速度が早い。
・ 安全性が高い。
・ 同期処理が容易に行える。
などなど…
ちなみに調べる時は「Go」だけでなく「Go lang」、「Go言語」と検索したほうが良いです
FizzBuzz
プログラマーの人ならだいたい書いたことのあるFizzBuzzをGo langで書いていきます。
package main import "fmt" func main() { n := 0 for { n++ if n > 15 { break } switch n { case 15: fmt.Println("FizzBuzz") case 5, 10: fmt.Println("Buzz") case 3, 6, 9, 12: fmt.Println("Fizz") default: fmt.Println(n) } } }
こんな感じで書くことができるのですが、Go langのcase文では値だけでなく式を指定することもできます 少し変更を加えると
package main import "fmt" func main() { n := 0 for { n++ if n > 15 { break } switch { case n%15 == 0: fmt.Println("FizzBuzz") case n%5 == 0: fmt.Println("Fizz") case n%3 == 0: fmt.Println("Buzz") default: fmt.Println(n) } } }
うん。こっちの方がなんか良い!
まだGo langをはじめて数日ですが、おもしろいと感じています。
これからも雑でもアウトプットは出していきたい…